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ポリオ

ポリオ1

10月18日、Chounan、Choujyo2人がポリワクチンを口から摂取した。ポリオワクチンとはなんぞやと思い調べてみた。数回にわたってブログで紹介します。

<<ポリオの歴史>>
 歴史上、ポリオと考えられる最初の記録は、紀元前1580〜1350年頃、エジプト第18王朝にさかのぼります。この時代の石碑に右脚が委縮し、つま先のみをつけた尖足位の若い僧の像が刻まれていて、これがポリオによる麻痺例と推定されています。このことは、ポリオウイルスが人類の永い歴史とともに存在していることを意味しています。今世紀に入ってポリオは、スウェーデンで1905年1,000人以上、アメリカで1916年27,000人以上の麻痺患者が報告されるなど、多くの国々で大流行を起こしました。現在では、ワクチンの普及で患者が激減したとはいえ、今なおインド亜大陸やアフリカで流行しています(詳細はこちら→現在の主なポリオ流行国)。
ワクチンとして最初に認められたのは、Dr.Salkが開発した不活化ポリオワクチン Inactivated Poliovirus Vaccine(IPV:ソークワクチン)で、1955年のことでした。同じ頃、Dr.Sabinによって開発が進められていた弱毒生ポリオワクチンOral Poliovirus Vaccine(OPV:セービンワクチン)は、ワクチンウイルスの毒力復帰が心配されてアメリカでは認可が遅れ、むしろソ連を中心とした東欧で実用化されました。
 その後、経口生ポリオワクチンは腸管に免疫を賦与して、強固な免疫をつけること、ワクチンのコストが不活化ポリオワクチンに比べて安いこと、経口接種のため特別な技術や注射器がいらないことなどの利点が認められ、わが国をも含め多くの国々で受け入れられることになりました。以来、経口生ポリオワクチンの劇的な効果で、先進国では1970年代に強毒野生株の排除に成功しました。それに比べ、熱帯地域の途上国では期待した程の効果が上げられず、ワクチンの管理の問題や種々の疫学的な原因が研究されましたが、1962年からのキューバや、1980年からのブラジルで開始された年2回特定の日に、5歳以下の乳幼児一斉接種(National Immunization Days:NIDs)が非常に効果があることが立証され、世界保健機関(WHO)は、流行国に対し広くNIDsを進め現在に至っています。
  • 2004.10.19 Tuesday
  • 12:54

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